第4章 フリップフロップ

4-2 RSTフリップフロップ

 RS-FFにT(Time clock)端子が付いたもので、TがHでなければ、Qは不定となる。
(イ) SがHでRがLの場合、QはHとなる。
(ロ) (イ)の状態と反対にSがLでRがHの場合、QはLとなり、
(ハ) S、R共にLの場合、出力は共にLとなり、その前の状態が保持されることになる。

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