第一章 プログラムの基本
5 流れ図
簡単なプログラムはいきなり書くことができるが、複雑なものは直接書くことが難しくなる。その上、作ったプログラムが正常に動作しなくなった場合、プログラム上でチェックして誤りを探すことは非常に困難になる。
そこで、そのプログラムを作成する(プログラミング)ための流れ図をまず作成しておけば、プログラムに準じて誤りを探し出すことができる。
例えば、PR-1のプログラムはつぎのようになる。
この流れ図によってプログラミングすると、
(PR-8)
となる。
つぎに、PR-7の流れ図はつぎのようになる。
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