第二章 応用プログラム
7 VVFケーブル幹線の太さ
つぎのプログラムは単相式100[V]VVFケーブル配線方式において、負荷に供給する幹線の太さを求めるプログラムである。
このプログラムに関して( )に当てはまる適切な字句または記号の組合せの番号を選びなさい。
ただし、負荷とその台数及び導線の許容電流は表に示し、需要率と力率はともに100[%]とする。
また、Dは銅線の直径を表す変数、Iは許容電流を表す変数、Pは負荷消費電力を表す変数、Sは機器台数を表す変数、TIは負荷電流の総和を表す変数とする。
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以下省略
ただし、100行の.は,と読み替える。
(PR-23)
解説
イとロ、電線をケーブルで使用した場合の許容電流が負荷電流よりも大きくなればよいことになる。(TI(0)>I(M)*0.7)+(I(M)*0.7=TI(0))となる。
ハ、(TI(0)>I(M)*0.7)と(I(M)*0.7=TI(0))のどちらの条件にも合わない導線の表示(出力)してはならないので、つぎのループに移す。
二、条件に合う導線であれば、表示してループを脱出する。
正解3
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